文科省によると、確定志願状況は国立大学の前期が募集人員6万3,648人に対し、志願者17万6,484人、後期が募集人員1万2,679人に対し、志願者12万1,821人、中期が募集人員2,428人に対し、志願者3万1,663人。全体では募集人員9万8,727人に対し、42万3,180人が志願した。

　志願倍率を学部系統別にみると、「人文・社会」4.4倍、「理工」4.2倍、「農・水産」4.2倍、「医・歯」4.8倍、「薬・看護」5.2倍、「教員養成」3.6倍、「その他」4.4倍。大学別では、国立の旭川医科大学が10.5倍、公立の周南公立大学が20.0倍、山陽小野田市立山口東京理科大学が12.0倍と高い競争率になっていた。

　第一學期分兩個階段選拔了來自2所學校的26名教員，其中包括44所國立大學的8名教員和12所公立大學的34名教員。比上年增加了56個學校和5個院系。 兩階段選拔第一階段落選人數為3人，比上年增加2人。按大學分類，東京國立大學1人，東京工業大學3,623人，公立福島醫科大學594人。

參考：[文部科學省]令和5年國立公立大學入學選拔確認申請狀況和2階段選拔實施狀況（第一學期日程）